2015/10/30

クライアントさんからの紹介文⑤

東京都 40代 Y・Hさん


なんか違和感があるな、自分を変えたいな、
などというひとにアルマさんのセッションやスクールは
おすすめだと思います。

とはいっても、アルマさんが違和感を解消し、
自分を変えてくれるわけではありません。
アルマさんはあくまでも方向性を示してくれるだけ。

違和感は何なのか、どう変わるべきなのか、
そしてどう行動すべきなのか、
気づき、実践するのは自分自身です。

ですから、セッションを受けたり、
スクールに通ったりするだけで
一瞬のうちに劇的に人生が変わるのを期待するひとには
向かないかもしれません。

受け身ではなく、前向きな姿勢でセッションを受け、
スクールに参加できるかどうかが大切だと思います。

とはいっても、セッションやスクールでは
自分の痛いところに焦点が当てられることもしばしばです。

それを克服すべき点としてとらえられるか、
そして自分で変えていく意志があるかが試されます。

変わることを望んでいても、
自分の痛いところをつかれるのは
決して気持ちのよいものではありません。

それが自分の一部だと受け入れるのは
容易なことではないですし、時間がかかるかもしれません。

また、自分が変わっていくことを
実は恐れているのかもしれません。

しかし、このままがよいのか、変わったほうがよいのか、
どちらがよいのかと考えれば、
おそらく自分の痛いところを素直に受け入れ、
変えることを選ばざるをえなくなると思います。

こういったことは自分を知るという作業だと思います。
この作業の積み重ねが、違和感を解消したり、
自分を変えたりすることになり、
そして、よりよく生きる、人生を楽しむということに
つながるのだと思います。


わたしは個人セッションを経て、
現在、スクールに通っています。

ごく最近、とっても痛いところをつかれました。
ついていただいたといったほうがよいかもしれません。

これはアルマさんが個人セッションやスクールを通して
ずーっと示唆してくれていたことです。

わたしはそれに気づかずにいたというよりも、
目をそらし、気づかないふりをしていました。
受け入れて向き合うのは怖しい、
それを変えようと行動するのはもっと怖い。

へんに頑なになって、素直になれない時期がしばらく続きました。
素直じゃないから態度も悪い。

あるとき「そのままの自分を受け入れる」ということが
すっと自分の中に入ってきました。
不思議な感覚でした。

お腹のなかに何かがすーっと下りてきたような感じ。
腑に落ちたということなのかもしれません。
この直後、自分でも感じ取れるような
内面の変化が徐々に出てきたように思います。

一番感じるのは、楽になったという感覚。
そしてとにかくうれしい。
わたし、肩の力が抜けるようになったかなと。
自分を受け入れる態勢が少しずつ整ってきたのかもしれません。

変化はいつ訪れるかわかりません。
個々に適切な時期があるといいます。
わたしには1つの変化の時期がつい最近きて、
なんとか受け入れることができたと考えられます。

諦めないこと、信じられることも
アルマさんのセッションを受けたい、
スクールで学習したいというひとには必要かもしれません。

信じられるというのは、盲目的にというのではありません。
ときには疑い、それについて考えることも必要だと思います。

また、だめだと思ったり、中断してしまったり、懐疑的になったり、
素直になれなかったり、そっぽを向いてしまったり、
いろいろあるかもしれません。

しかし、軌道修正はいつでもできます!
興味を持つひとが増えていったらうれしいなと思っています!

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